《出口日出麿》
生きがいの創造
出口日出麿 著
生きがいの創造 商品番号:978424501027 |
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文庫判
258頁
哲学書でもなく、宗教書でもく、しかし「生」の神髄を問う真実の書。人間とはなにか、いかにしていきるべきか、ほんとうの幸せとは・・・。
荒廃の時代にこそ必要とされる、知と愛と勇気の書。「生きがいシリーズ」第2弾、待望の復刊
目次
序にかえて・出口京太郎
第1部 自らを創造する道
- 利己なければ畏れなし
- ほんとうの自分を知るには
- 自己反省のすすめ
- 一部分としての自分
- 地獄の想念にとらわれるな
第2部 人間のまことを求めて
- 怒り、泣くことのできる人
- 真価は逆境に立ったとき
- とらわれない生きかた
- ベストと信じることに自分を
- 死ぬまで磨きつづける
- 向上の原動力を生むもの
- 固い殻を背負うな
第3部 愛を自覚した生きかた
- えらく見せようと思うな
- 水のごときまじわりを
- 怒るときには怒れ!
- 思想的にしばられるな
- みがききった夫婦愛
第4部 行動が真の力を創る
- 理屈よりも実行
- 自分自身で探し求めよ
- 肉体にむちうって
- いろいろな境涯を経てこそ
- 腹の生活をすすめる
第5部 自然の摂理の中から
- 世の中はおもしろい
- 天の時に応じた仕事を
- 無数の教師に囲まれて
- 流れに応じて
- 天地のリズムに乗れ
- この世の中はおもしろや
第6部 全力をつくして生きぬく
- 上を見ても下を見ても
- 相反する二物の中から
- らしく生きてこそ
- ときにはけんかもいい
- 善だって悪だって
第7部 真実と信仰の道
- 宇宙は大学
- ちょっとの損で永遠の得を
- すべて意義のあること
- 想念と気
- 童話-「八兵衛と六助」
- ほんとうの信仰の生活
第8部 永遠の光を求めて
- 向上への道
- これからが見もの
- 神の導きのままに
- 悔いのない命を
跋・上田正昭