《出口日出麿》
信仰叢話 信仰雑話
信仰雑話
出口日出麿 著
信仰雑話 商品番号:9784887560192 |
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B6判・上製本
223頁
著者がおりにふれ述べられたこと、書かれたものをまとめて昭和8年に発刊、たちまち大反響を巻き起こした。霊界の実在や信仰の在り方、あるいは宗教本来の使命といった人類が求め続けたテーマを現代人にも分かりやすく解明。人にとって心の杖とも糧ともなる書である。
目次
はしがき
霊にめざめて
- 悩める日
- 私の入信の経路
- 友への返事
- 罪人扱いされる人々
- 微妙な霊の働き
- 心の鏡
- 幽霊と人だま
- 霊肉の脱離
- 唯物論者の不安
- 霊と体
- 霊的事実の判断
- 霊界の創造
- 釘と金槌と腕
- 霊界の基礎
- 大きい体
- 病気について
- 無限境涯
- 無形の宝
- 思うことありて
信仰と体験
- 真の力
- 天地の法則
- 感ずるままに
- 自己の永遠性と無限性
- 理論よりも実行
- 信仰と信念
- 信仰と内的経験
- 愛する弟へ
- 肉体を引きずって為せ
大和合の世界へ
- 神を念ずる心
- 犠牲と手順
- 感情と理解
- 一切領土
- 一部と全体
- 自己省察と生活
- 真剣、交情、勤勉
- 大局を見よ
- 人間的同情
- 神は自発的なり
- 虫の好く人好かぬ人
- 霊的浄化の過程
- 時と場合
- 許しあう雅量
- 心の構え方
- 真の信仰
- 信仰の絶対境
- 永遠的幸福の基礎
- 宿命と人生
- 運命とは何ぞや
- 新日本の青年心得書
- 新時代の信仰
- 一切肯定の教
- 宗教本来の使命に生きよ
あとがき
第九刷のあとがき